学校

私の師フィリップ・ゴーリエが台湾でワークショップをしていたようです。

前もって知っていればワークショップを受けたかもしれない。

写真を見たらどうやらブッフォンを教えていたみたいです。

ブッフォンとは日本では全く聞いた事の無い言葉ですが、クラウンの一種です。

さらにクラウンとは道化師の事です。

サーカスにいるピエロかと言われるかもしれませんが、ピエロはクラウンの一種です。

簡単に言うとミスタードーナツに行くとポンデ・リングやフレンチクーラーなど様々なドーナツがありますが、

ミスタードーナツがクラウンでポンデリングがピエロ、フレンチクーラーがブッフォンみたいな感じですかね。

要するにクラウンと言うカテゴリーの中にピエロと言いう道化師やブッフォン、オーギュストと言う道化師の種類があるのです。

おそらく今現在世界でクラウンを教えるスペシャリストが3人上げるならばフィリップは確実に入るでしょう。

特にオーギュストとブッフォンはずば抜けていると思います。

シルクドソレイユのクラウンにもフィリップの生徒はいますし、フィリップの生徒がクラウンの教師になってその教え子がシルクに至り、

海外の公演に行ってクラウン役者と話すと遠からずフィリップ影響を受けている人に必ず会います。

演劇講師としても素晴らしいですが、クラウンやブッフォンの授業では定員オーバーに毎年なります。

学校を卒業すると自分の演技に対して、信頼をしている人からの意見が殆ど得られなくなるので、自分を刺激するため、演技の技量を上げるため厳しい授業がもう一度受けたくなります。

2016年9月に投稿したザ・ガスパッチョエンタープライズの記事一覧

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